坂本ラヂヲ株式会社

中目通信

就職活動と採用

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2016.05.11



こんにちは!坂本です。
入梅前の気持良い季節です。自転車が本当に気持よく走れて嬉しいです。
しかしGWは人混みが苦手なのでどこにも行かないで自宅謹慎してました。
日々思うことを書きなぐってますが本日は就職活動と弊社の採用の話です。

現在我が家の娘が就職活動中=就活で今色々なところに出かけて行き悪戦苦闘しているらしい。(苦笑)
蛇足ですがこの「就職活動」を「就活」という短縮形で言うのも最近だよね。
発展形として結婚活動(この言い方の方が言わないね)を「婚活」とかも最近だよね。

街でも娘と同じように就活中の学生と思しき人たちが歩いている。
同じような服装で同じような髪型で同じような化粧で歩いている。
同じような面接官の質問にマニュアル通りの同じような回答をする。
これってどうなんでしょうね・・・・。
娘から聞いて驚いたのが就職活動の履歴書に貼る写真専用の証明写真屋があるとのこと。
印象の良い化粧と髪形を作り証明写真を撮影する所までがセット料金だという。
なかなかピンポイントのビジネスだが目の付け所が良いと思うね。
WEB上では履歴書や職務経歴書の書き方が事細かく書かれている。
そういえば以前弊社で社員を一般で募集した時に相当な数の応募があったんだけど
皆同じようなことが書かれていて驚いたな・・・・(笑)。
結果として服装から履歴書(写真含)から同じような仕様の学生が大量生産される訳です。
面接会場ではノックは何回して許可が下りてから着座するというルールまでも一緒。

さあ、翻って採用側です。皆同じにしか見えない学生の誰を選ぶのか?
質問をするのだが模範的な回答しか返ってこない・・・・。
どうする?面接官!!となるのではないかと思ってしまう訳です。
本当に企業や面接官はそんな金太郎飴のような学生を求めているのかな?
業界によっても違うと思うけどもっと尖った人材を一か八かで探していないのかな?
とも思ってしまうんですよね。
弊社では新卒の学生の採用は無いから心配する必要は無いんだけどね。

悪戦苦闘中の娘に「例えばETROのような派手なペイズリー柄のスーツで面接に行けば?絶対目立つよ!」
ってアドバイスしたんだけど「私の就職を失敗させようとしてるでしょ?!」って怒られた。
真面目にアドバイスしたのになあ・・・ショボロン・・・娘には弱い。(苦笑)
でもね、そのくらいパンチがある人材の方が会社を面白くさせてくれると思うんだよね。
あ!面白さは一般の会社では必要無いのかな?(苦笑)
僕ならETROのスーツで面接行って面接官にガツンと印象付けるね。
なんなら面接官に説教しても良いくらいだね。
まあ、採用通知は多分来ないと思うけどね・・・・(笑)

そうそう、娘の面接官の質問で「10年後弊社にいたらどんな自分を想像しますか?」って。アホだよね!(失礼)
僕なら「10年前にあの液晶テレビの覇者シャープが台湾の会社に買い取られるとか想像できましたか?
出来ませんよね?そんな大手の会社が想像も出来ないのに私個人の10年後なんで想像できる訳ないでしょう?
質問の設定が間違っているよね?」って答えるかな・・・・
ああ・・・益々採用通知は遠退いていく・・・(笑)

20160511_02.jpg

さてさて、弊社の人材採用の話です。
弊社の採用はあまり一般的ではないのですが「一本釣り採用」という必殺技を使っています。
これは弊社の発展の基本になる伝家の宝刀のヒトツなのであまり一般には公開していないのですが
特別にこのブログの読者に開示してしてしまいましょう。(笑)
この方法を採用したらきっと会社が拡張してしまうのでこれ以上を会社を良くしたくないという
人はこれ以上は読まないでくださいね!なんて何かの怪しい売り込みみたいです。(笑)

仕事をしていて「仕事が出来る人だな」とか「この人頭良いね」と思う人がいますよね?
「お!センスが良いね」とか「この人自分とウマが合うなあ」とかも非常に大事です。
この自分のアンテナにビビッと来た人を常にマークしておきます。
で、人間なので弱音を吐きたいときとかありますよね?その時が来たらすかさず夜に食事に行きます。
そこで彼の不平不満を聞いてあげます。一通り聞いた後で最後のクロージング。
「だったらYOU!100倍楽しい仕事をウチでしちゃう?」この決め台詞で大体落ちます。(本当か!?笑)
後は仕事に対しての私の情熱とか人生論とかで補足してクロージングです。
待遇とか年収とかはその後で適当に決めますかね・・・。
入社後に年収決めた社員もいます。入社時は「まあ、悪いようにはしないから」でした。
またある社員は弊社はまだ社会保険に加入していない頃で「医者に行かないよね?健康だよね?」
って聞たら「大丈夫です!」と答えたら「そう思ったから社会保険には加入してないんだ」というやり取りがあったり・・・。
奥様は結構不安だったこととお察しいたします。ご心配をお掛けしました。
今はもう福利厚生は充実しておりますのでご安心ください!
その他にも面接時にシラフで感動させて泣かせたり・・・採用時のエピソードには事欠きません。

この人材確保の必殺技はとにかく多くの人と接しないといけないのとそのアンテナを常に張っていないと
ならなと言うことです。また退社時にはキチンと円満退社をして誰にも迷惑を掛けないことを徹底させるということです。

一般的には待遇や年収で決めるのでしょうがそれだとなかなか良い人材は集まりません。
転職情報のサイトに上げても良い人が来る確立は低いよね。
15分程度のありきたりの面接では人柄なんて絶対分からないからね。
でも一緒に仕事をしたらその人の人柄や弊社に入社した場合の活躍も想像が容易に出来るよね。
だから弊社の社員の殆どは僕の元顧客だったりビジネスパートナーだったりします。

「弊社の財産は人です」っていう会社が多いのですが本当にその通りだと思います。
でもそんなことを堂々と言ってる会社ほど離職率が高いのは皮肉なことです。(笑)
離職の理由は簡単です。大人なので色々と理由はつけますが単純に「嫌だから」です。
良かったらその会社を退職したりしません。

今の弊社の社員は本当にプロの集団でその意識も高い。だから尖った人材も多い。
彼らにいつも言ってるのが「2年分の皆の年収分くらいは確保してあるから
安心して欲しい。会社が傾いてもこのメンバーなら2年の間に立ち直らせると信じている。それでダメなら解散だ!」
ファミリーって僕は常々言うけど彼らとならば何でも出来るといつも思ってしまう。
彼らは飲食業でも何でもやっていける逞しいメンバーなんだよね。
家族なんだから職業なんて変わっても何も変わらないよね?親は親だし子供は子供でしょ?
って思ってしまうんだよね。社員=家族という零細企業ならでは考え方だよね。
松下幸之助もそのような考えでリストラはしなかったそうです。
後に仕方なくリストラをすることになったんだけど 彼の存命中はリストラはしなかったのは立派なことだと思います。
さあ!転職を考えてこれを読んでいるあなた!「YOU!ウチで働いちゃう?」

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