坂本ラヂヲ株式会社

中目通信

センスがいいって、大事だよね

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2017.02.13



こんにちは! 坂本ラヂヲ株式会社 代表取締役の坂本雄一です。
前回のブログ記事「大腸ポリープが僕をやさしくした」では、
死を通して見つめた私の生き方と「怒らないこと」について書きました。

今回も、それと少し関係があるお話です。
詳しくは前に書いた通りですが、病気をしたり体調を大きく崩したりすると「死」を意識することになるわけです。
そんな時に、僕は「どうやって生きて、どうやって死ねば格好良いのか?」ということを考えます。

あ、いや、そんなに深刻な話ではないですけどね(笑)
僕は世の中にあることは「格好良い、か、かっこ悪い」の2つしかないと思っています。

メーカーとして何かを作る時も、ユーザーとして何かを買うときも、それをやるかどうかを考える時に一番大切にしている判断基準は「格好良いかどうか」。

この基準をとても大切にしています。
例えば、自分がこの世を去る時に「あいつはビジネスで成功したな」とか「お金持ちだったな」と評価されてもそれほどうれしくない。
でも、「最後まで格好つけてたな」「センス良かったな」とは思ってもらいたい。
これは、私たちがメーカーとしてつくっているiPhoneケースや旅行用の小物などのプロダクト、そしてGRAMAS(グラマス)というブランドにも通じる価値観です。

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ところが、格好つける、そして、センスがいい、と思っていただくのは、なかなか難しい(笑)。

このことは、死を意識して自分の生き方を見つめなおしたときも、ブランドというものの根本にある考え方を見つめ直すときも、深く考えさせれれる点です。

皆さんは、「格好良い」って、どういう事だと思いますか?

なかなか、一言では言い尽くせないですし、私もいろいろな思いがあるのですが、
日本を代表する自動車評論家だった故 徳大寺有恒(とくだいじ ありつね)さんの、このフレーズは至言だと思います。

ダンディズムとは、野暮から粋へ至るまでの、そのプロセスの中にあり、またプロセスの中にしかない

徳大寺さんは、イギリス発祥の高級車ブランド、ジャガーという車を語る時に、このフレーズを使いました。
ジャガーが、もともとはバイクにつけるサイドカーを作る会社から始まり、車を作り始めた時は「高級車のモノマネ」をした物にすぎないと言われながら、
それでも格好良い車を作ることを諦めず、いまでは本物の高級車と認められる存在になっています。

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※画像はジャガー・ランドローバー社(http://www.jaguar.co.uk/about-jaguar/jaguar-classic/heritage-trust.html)より

この車が生まれたイギリスは「階級」が根強く残る社会で、産業革命の後に生まれてきた成金たちが貴族みたいな暮らしに憧れて、
貴族以上に高貴に生きることを望んだそうです。この姿勢、生き方にこそダンディズムがある、と言うのです。

だから、自称成金の私(笑)も、「もっと格好よくなりたい」という思いを常に持って生きていますし、
製品づくりにも「まだまだ、もっと格好良くなるはずだ」という姿勢で挑んでいます。

その結果、自分自身もですし、自社のブランドもですが、周りの人から「センスが良い」「格好良い」と思っていただけたら、
僕は最高に幸せなんだろうなって、いつも考えています。

なんだかんだで、ほぼ、毎年ポリープの手術をしているので、その度にこんな事を思ってしまうんですよね(笑)。



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