坂本ラヂヲ株式会社

中目通信

フェラーリGTC4ルッソがやってきた!坂本の試乗レビュー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017.03.24


こんにちは! 坂本ラヂヲ株式会社 代表取締役の坂本雄一です。

緊急記事!フェラーリGTC4ルッソに早くも乗車

フェラーリGTC4のデモカーがやっとのことでディーラーさんに届いたので「軽く試乗しませんか?」というセールスの方からの甘いお誘い。
乗らない手はありません!何台かフェラーリを購入してきて良かったと思える瞬間です。
思えば若かりし頃(私にも若いときはあったのです)にあるフェラーリのディーラーに行き「カタログください」と申し込むと「カタログは無いのですが試乗車はありますのでお乗りになりますか?」という提案。
「事故したら・・・こすったら・・・」と思うと若かりし私は後ずさりしてしまいました。そして営業マンの微笑み・・・。
その時の屈辱感といったら倍返しされた元上司くらい悔しかったですね。(ちょっと古いね:笑)
その時に「この系列のディーラーでは絶対にフェラーリは買わないぞ!」って誓ったのですがその頃フェラーリを販売していた系列ディーラーはそこだけでした。(笑)
現在フェラーリは色々な販売ルートがあり、購入ルートは複数ありますから恵まれています。
IMG_9071.jpgIMG_9120.jpg

フェラーリGTC4ルッソの意味とは

話が脱線したのですが試乗した車の話題に戻ります。今回はそうルッソですよルッソ!
車名の「GTC4」は「グランドツーリズモクーペ」の略だそうです。「4」は多分4駆ではなく「4人乗り」だと思います。
更にルッソはイタリア語で「豪華」だそうです。
日本初のルッソの試乗記かと思いましたが輸入車関係の雑誌には3/26発売では出ているみたいですね。
試乗は基本的に個人的な感想なので客観性を欠くし素人なのでモータージャーナリストみたくは書けません。キッパリ!

今回の試乗車に関して軽くおさらい。フェラーリ初ではないのですが(モンデアルなんかあったからね)久々の4人乗りとしてデビューしたFFの後継機種です。
よって4人乗りです。フェラーリは4ドアの車種を持たないので4人乗りでも2ドア。
後部座席に入り込むのがちょっと面倒かな・・・。
そしてエンジンが絶滅寸前の12気筒エンジンのノーマルアスピレーション。シビレル!!!
パワーはなんと690馬力って・・・もう使い切ることは出来ません。このパワーは明らかに過剰です。(笑)
でもね・・・男性ってこういう無駄だったり過剰だったりするところが大好きなんですよね。
自分は30メートルも潜れないのにロレックスのディープシーを腕にして「3000メートル防水なんだよね」なんて自慢しちゃう訳です。
3000メートル潜ったら潜水病になりますって。(笑)
あ!また話が逸れた。
そして4輪駆動でリアホイールもステアするので非常に大きな車体なのですが取り回しが良い。そんな車です。
ではさっそく試乗にいってみましょう!

GTC4ルッソの試乗レビュー

乗り心地は非常に良いです。山手通を走った感じでは高級セダンと変わらないくらいです。それでいて変なロールはしない。
非常にしっとりとしていて素晴らしいです。アストンマーチンのDB11の試乗のときにも感じたことですがセダンはやはり居住性を考えるのでどうしてもサスペンションのストロークなんかも制限されます。
その居住性と乗り心地の落とし所を見つけて設計していくのだと思いますが、この手の車の目的は明確なのでセダンなんかよりも良い乗り心地が実現するのでしょうね。
ひたすらロードホールディング性能と乗り心地の良さを上げるということだと思います。F1なんかに近いんですね。
F1は乗り心地関係ないですけど。(笑)

そしてエンジンです。ダウンサイジングの風潮の世の中で12気筒なんて「時代に喧嘩売っているのか?」って感じです。
これも先ほど書いた通り無駄で過剰ですが良いんですよ。何が良いかってエンジンの回る緻密さだったりシルキー感だったりします。
V8のビターボと比べても「円やかさ」が違います。V8は上等なウイスキーですが12気筒はもう最上級のブランデーです。
エンジンのヘネシーという感じというと伝わるでしょうか?伝わらないね。(笑)
でも12気筒もあったら1気筒くらい休んでいても分からないと思います。
低速でも非常に良く躾けられたミッションと相まって市街地でも素晴らしいドライバビリティを発揮します。
回すと音も最高です。これはもう車好きには堪らないフェラーリミュージックです。ターボではないこともこれは大いに影響しています。
時代に少しだけ迎合していてエンジン自動停止機能なんかも付いています。
でも12気筒エンジン搭載ってエコなんだかエコじゃないんだかよく分からないですね。(笑)

居住性は本当に4人が無理なく乗れて驚きです。これならポルシェ911を凌ぐ使い勝手の良さがあると感じました。
今回は大きめの男性4名で乗り込みましたが(暑苦しい!)
全て無理なくこなしてしまいました。
車幅があるので使い勝手をトータルで考えるとポルシェに軍配があがるけど、この4人乗りはかなり新鮮です。
車幅以外は本当に乗り易い。左ハンドルのプリウスみたいです。(って言い過ぎ?)

ハンドルのスイッチ類の多さにはじめは戸惑いますが慣れると快適です。
ハンドルから手を離さずに全ての操作が出来ます。
このあたりもF1からのフィードバックですが458と比較してスイッチ類の位置は同じなのですが、ウインカーの押し易さとかは微妙にアップデートしていて良い感じでした。
その他の使い勝手は今までの458/488なんかと変わらない所謂現代のフェラーリという感じでよく考えられています。
IMG_9086.jpg

それと私の気になるところではナビがなんとパナソニック製になりメーターナセルから外にでて大型化されて見やすくなったこと。
ここは評価高いです。ナビは日本製が一番だと思います。今まではメーターの中にあって画面は小さく、内容はショボくて使い物にならないナビでした。
458スパイダーは結構酷かったからね。そして後付けもしたくても場所も無かった。
これからのナビは是非これにして頂きたい!ここはナビ好きとしては強く希望したいね。
IMG_9116.jpg

それと助手席のモニター関係が充実していました。OP扱いになるとは思いますがパッセンジャーも飽きさせない。
OPついでに言うと今回のパノラマルール(ガラス製の明かり取り)の価格が180万円也。
リアに貼ってある七宝焼きのイタリアンなこれが10万8000円也。カーボン関係は458/488あたりと同じだと思うので 内装と外装のカーボン化を進めていくとOPで700万円くらいは軽く超えます!
今回の試乗車はデモカーということもありカーボン大盛り状態です!一体OP価格は幾らになるのだろうか?
ドライカーボンだし企画数量も少ないし高いのは仕方ないのですがOP価格設定には毎回笑います。
このフェラーリのOP価格設定になれると二次的な効果として他車を購入する時にOP価格がとてつもなく安く感じて 営業マンの言いなりでガンガンOP入れてしまうことですね。・・・ってダメだね(笑)
IMG_9117.jpg

フェラーリはカタログも豪華

カタログもいただきました!あるじゃんカタログ!20年前にタイムスリップできたら昔の自分に教えてあげたいね。(笑)
しかしこのカタログのクオリティは凄まじいです。販売するとなると5000円くらいはするのではないでしょうか?
豪華な装丁の美しい写真集です。
ルッソは「豪華」という意味だそうですがフェラーリはカタログからルッソでした。
IMG_2052.JPGIMG_2053.JPG

まとめると・・・・・

怒涛の12気筒で過剰なパワーだけど扱い易いエンジン。
4人乗りで荷物室もあって使い勝手が非常に良い。
美しい外観これぞフェラーリという内装でエレガント。
と基本的に良いところしか見当たらないのですが敢えてネガなことをいうとすると カリフォルニアベースのV8が出てしまうことでしょうか?
納期は今から300万円の申込金を支払いオーダーして1年半待ちだそうです。
フェラーリはフルオーダーなのでこれくらいは仕方ないですが待っている間もそれはまた別の楽しみの時間でもあるのです。
遠距離恋愛をしていて待ち焦がれた恋人にやっと会える!そんな気持です。
その待っている時間こそが「ルッソ=豪華」なのかも知れません。

当社ブランドGRAMAS(グラマス)について

GRAMAS 最新情報

新作やキャンペーンの情報につきましては、以下のページをご覧ください。
GRAMAS:公式オンラインショップ
GRAMAS:公式Twitter
GRAMAS:公式Instagram

GRAMAS 販売店舗

GRAMAS製品の実物は、以下リンク先店舗にて、ぜひ、ごらんください。
GRAMAS GINZA ONE

お問い合わせ先

GRAMAS製品に関するお問い合わせは、以下のページより承ります。
当社ユーザーサポート(坂本ラヂヲ株式会社)

ARCHIVE

ページトップへ戻る