自社ブランド事業・販売代理事業
コンセプト
GRAMASは「あなたの人生を豊かにする至高の逸品」をコンセプトにしたブランドです。
『GRAMAS』の由来はGrand Masterpieceで、至高の逸品を意味します。
我々にとって製品とは「価値ある体験」を生み出すツールです。
GRAMASはすべての製品を通じてあなたに「価値ある体験」を提供することを約束します。
手にする人に、豊かな人生を。 -GRAMAS-
ヒストリー
GRAMASのはじまり
2010年、Appleは第4世代である「iPhone 4」を発売。
まだiPhoneケース市場に参入するメーカーが少ない中、GRAMASはアルミの削り出しで製造したメタルバンパー(側面を覆う金属製ケース)の販売を開始しました。
当時は安価でプレーンなシリコンやプラスチック製がほとんどで、スーツやジャケット等のビジネススタイルに合うケースは世にありませんでした。
ここから「スーツで違和感なく使える」iPhoneケースブランド『GRAMAS』がスタートしました。
ビジネスパーソンをコーディネートするiPhoneケースブランド
ブランド設立の翌年、AppleがiPhone 4Sを発売した2011年に、GRAMASは初めてiPhone用の本革製手帳型ケースを販売しました。
「ビジネスパーソンをコーディネートする」をコンセプトに、iPhoneの使用シーンを想定。
スクエアな形状、薄さ、マグネットで留まるフラップの構造などを追求して生まれたケースでした。
この徹底したユーザー目線のモノづくりが、今も大切にするGRAMASのポリシーです。
コンセプト
焚き火を眺めながらぼんやり過ごす
何をやってもいい
何もやらなくてもいい
大自然に身をまかせて、
暇を愉しもう。
自然と調和するモノづくり
DAY BREAKE製品には、主に天然皮革が使用されています。
近年では、動物の殺傷や環境汚染などのネガティブなイメージから、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、「天然皮革素材を使わない」と発表した世界的ブランドが注目を集めました。
しかしながら、私たちは天然皮革もまたサステナブルな存在の一つだと考えています。
食肉加工で生じる「皮」を有効利用した、人類最古の「リサイクル製品」だからです。
私たちが動物の肉を食す限り、必ず副産物として生まれる「皮」。
アメリカでは月に約248万頭、日本では月に約10万頭が牛肉として消費され、一部ではこの副産物が消費場所を失い、土に埋めるなどして処分されているという現実があります。
この皮を「価値あるもの」として有効活用することはもちろん、毛は農業用肥料に、生産工程で浄化プラント内に生じる沈殿物はレンガの材料としてリサイクルするなど、持続可能な社会を目指すタンナー(皮革工場)も増えています。
私たちは、こうしたタンナーの取り組みをサポートしています。
天然皮革製品を使うということは、動物から頂いた尊い命を最後まで大切に使い切るということ。
そして、その製品を可能な限り長く愛用することが、私たちの目指す持続可能な未来です。
自然と調和するこころ豊かなアウトドアライフを。